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■お引っ越しキット
[にょろにょろ工房]のお引っ越しに当たって、一時的にジャンプページを用意したんですよ。CGIもHTMLもあるので、飛び先にあわせて、ファイルを編集して使いました。
ZIPにしてあるのでダウンロードして自由に使ってください。
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QuickTimeVRって、マウスでくるくるモノを回せたり、風景をパノラマで見たりできるツールなんだけど、モノを回すのって、いままで、正確に回すのが難しかったんだよね。っておもってたら、こんなツールが登場したよ。
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自動的にジャンプするページを用意する方法は見たよね。もっとエレガントな方法もあるよ。
サーバーにapache使ってるときには「.htaccess」を使えばいいのさ。プロバイダの設定によっては使えないこともあるから確認してね。
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« 続きを隠す 「にょろにょろ工房」で実際に「.htaccess」ファイルに記述したのは、以下の方法だよ。
DirectoryIndex index.shtml index.html index.htm index.cgi
RedirectMatch (.*)\.html$ $1.shtml
最後の行に改行を忘れないでね。
最初の行は、省略時のファイルの呼び出し順。「index.shtml」を「index.html」よりも優先してるんだ。
普通は逆だからね。今回の引っ越しは、各ページの拡張子を「html」から「shtml」へ変更したから、ひっくり返す必要があったんだ。
次の行は拡張子が「html」のファイルにアクセスされたときに「shtml」のファイルへ自動的に呼び直させる指示だよ。ファイル名を省略されたときではなく、古いファイルにアクセスしてきたときの対応方法だよ。
「.htaccess」ファイルが置かれているディレクトリとその下の階層で有効に働くから、気おつけてね。
うっかり、htmlファイルを呼び出したいときにもshtmlファイルを探しに行っちゃうから。
もっといっぱいいろんな設定ができるんだけど、それについてはもっと詳しく解説しているサイトや書籍を参考にしてね。
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ページを開いたときに自動的に別なページにジャンプしてくれるページが必要になることがありますよね。そのテクニックの紹介。
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« 続きを隠す ちょうどこのあいだ、「にょろにょろ工房」の各ページの拡張子を変更しました。そのときに使った方法です。
いろんなブラウザに対応するために、3種類の方法を併用します。もっとも原始的な方法は、メッセージとともに表示する直リンクです。HTTPのプロトコルで用意されている方法がメタタグを用いる方法です。スクリプトがなかったときには、これで作られたアニメーションなんてものもありましたね。最後がJavaScriptを使った方法です。
まず、それぞれの記述方法を観てみましょう。使うときにはindex.shtmlのところを飛ばしたいページに書き換えて下さい。
1.自動的にリフレッシュしてジャンプするメタタグを用意します。古いブラウザーやJavaScriptがOFFになっているユーザーさん用です。
<meta http-equiv="refresh" content="5;URL=index.shtml">
2. JavaScriptが有効になっているユーザーさん向けに、簡単なJavascriptの関数を用意して、<BODY>タグの「onLoad」アトリビュートで呼び出します。
<script language="JavaScript">
<!--
function switch(){
location.href="
index.shtml";
}
//-->
</script>
<body onLoad="setTimeout('switch()',5000)">
3.ブラウザーの種類や設定の違い、待つのが面倒な人向けに、<a>タグを使った直リンクをページ内に用意します。
飛び先は<a href="index.shtml">こちら</a>です。
4.これを組み込んだのが、下のサンプル。「
index.shtml」に飛びます 。
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="refresh" content="5;URL=index.shtml">
<title>サンプル</title>
<script language="JavaScript">
<!--
function switch(){
location.href="index.shtml"
}
//-->
</script>
</head>
<body onLoad="setTimeout('switch()',5000)">
約5秒後に自動的にジャンプします。 飛び先は<a href="index.shtml">こちら</a>です。
</body>
</html>
こんな感じになります。
う〜ん、ためになるね〜。
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マイクロソフトのIE5以上、WINDOWS版限定で、日本語入力で使うIMEの状態をスタイルシートで切り替えることができます。こっそりにょろにょろ工房の掲示板とかメールフォームに埋め込んでみました。
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