おんぼろセローのぴょん吉、ちょこっとバージョンアップ。
ふけ切ちゃって高速でパワーをもてあまし、森に入らなければ使い道がないフロントが浮いちゃうスーパーローの問題を解消すべく、
スプロケを純正45Tから43Tに変更しました。(パワー不足で上限だったらあんまり意味ナインだけど)
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« 続きを隠す 当然、お店に在庫はなくアファームから取り寄せてもらい(べさんに受取お願いして...ありがとう)工房で取り付け。
最大の難関は純正のスタッドボルトが一本だけ抜けなかったこと。スタッドボルトリムーバーでも滑ってつかめないので、
ハンマーで変形させつつ(鍛造?)ラチェットの7mmの駒をたたき込んで、無理矢理排除しました。
イヤー堅かった。
換えてみての感想?排気量の上がっている彼には、出だしは丁度いい感じ。上はまだ高速に上がってないので不明です。
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先週、土曜日に、半年以上眠っていたぴょん吉(serrow)のオイル交換。
日曜にあけみさん(SR)とかずき(SR)のオイルも交換。そのほか、軽くメンテなどしました。
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« 続きを隠す 再びTCOII BBに。
抜いたオイルに金属くずが入っているのが気になるけど、粘度なんかは全然問題なし。ついでにプラグの交換(トルクマスター)し、
EGSをシリンダに投入。注油や洗浄も。やれた車体がちょっとすっきりしたかな。
続いて日曜日にあけみさん(SR)とかずき(SR)もオイル交換。
TCOII BB、ほんと、さらさらにならないみたいで、どれもまだ使える感じのオイルが出てきました。換えるたびに毎度感じるけど、
長持ちな油だ。
あけみさん(SR)にはEGSも投入。ぴょん吉もだけどちょっとセッティングいじらないと駄目かな?
ぴょん吉のチェーンも換えたかったけど、時間切れで日が暮れたので、作業終了。ふ〓疲れた。
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去年の引越前に原因不明で調子の悪くなったぴょん吉。直りました。原因はCDIのパンクでした。
交換中
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« 続きを隠す リサーチの結果、どうもCDIがパンクしたみたい。
交換しようと某オークションで探すと今度は古い年式がじゃまして、パーツが見つかりません。
そんなおり、ヤマハのサイトでヒストリックバイクとしてセローが登場しているではないですか。
パーツリスト付きで。
初期型のCDIを早速注文。(ありがとう、うさん)
あちきのミスなんですが届いてびっくり、なんとも微妙に違います。
せっかくの部品、もったいないし、強制開閉キャブだった初期型の方が調子がいいだろうということで、
サービスマニュアルや実物を見比べながら配線のつけ直し。
初期型1KHのCDIから出ている線は、白コネクタに(白、緑)、緑コネクタに(茶、黒)、メスギボシの橙、オスギボシの黒/赤。
ぴょん吉2LNのCDIからは、茶、橙、赤、黒、白、緑、黒/白。これをつなぎます。
- マグネットのパワーの、茶は一緒
- 点火コイルに行く、橙も一緒
- CDIコイルからの点火パワーを供給するハーネスの赤はCDIの黒/赤へ
- ハーネスのアースの黒と白は、CDIのピックアップからのアース白、点火回路のアース黒と
- ピックアップからの信号緑はCDIの緑へ
- ハーネスの黒/白はCDIに接続先がないので、ハーネスの赤(CDIの黒/赤)を分岐してつなぐ
これでOKでした。
分岐
結線
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某ぅガレージのツーリングに参加準備で、軽〓くいろいろメンテ。
ブレーキフルードの交換とエア抜き、チェーンオイル挿したり、タイヤのエア調整したり。
そして、フルード交換ついでに、パットはずして洗うとき、ついうっかりレバーを握ってしまい、
出っ張ったピストン引っ込ますのに偉い騒ぎになったのは、内緒。お出かけ中に判明したことは、戻す際にゴミをつけちゃったらしく、
改めて微妙にエア噛んじゃったかも。
うーん。ブレーキ周りは、やはり慎重に作業せねばなのだ。
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ブレンボ、ラジアルポンプのマスターの取り付け部にミラーホルダーが使えるアクティブの製品を使っていたんですが、
見事に亀裂が入って粉砕。削り出すのはいいけど、薄くしすぎだよー。
ってことで交換。
ついでに調整部がゆるゆるになったナポレオンのミラーも交換。
ラジアルポンプ用のブレーキスイッチもいまいちだったけど、こちらの部品は、ある意味命に関わるので
(今回も気が付いたのは走行中...)丈夫そうなポッシュのものに交換。アクティブのが粉砕したのは、もう2回目なんだよねー。
安い部品じゃないんだから、ちゃんとしたものを出してほしいです。
ほんとに。
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お出かけ用に、走りながらおしゃべりできるFIZZの省電力トランシーバーキットの対応。
付属のスイッチはいまいち押しにくく、指が痛くなちゃったので秋葉原で入手したマイクロスイッチに交換しました。
右スイッチボックスにエポキシ接着剤とボルト締めして固定。ボルトだけだと抜けちゃうからね。
マイクロスイッチは押し心地の気持ちいいものはサイズが大きく取り付けられなかったので、妥協して小柄なものを採用。
グリップは、ベロの下の部分を切り欠いて装着。
うーん。これで押しやすくなった。
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あけみさんのオーリンズのイニシャルを2目盛り弱くした。本当は、バネ自体を柔らかいものにしたいんだけどね。
アジャスタではなく、Cリングで設定されているバネのイニシャルのこと。初期値が若干堅すぎたからね。しかし、抜きすぎて、
山の手通りでタンデムすると底付きしちゃうこと判明。少し戻さねばなのだ。
それにしても、いつのまにオーリンズのバネ、プログレッシブなものになったんだろう。
記憶をたどると前はシングルレートだったはずなんだけど。
作業は、センタースタンドを立ててスプリングコンプレッサーでバネを縮めて、
フリーになったところでサス上部のCリングをラジオペンチでずらして、スプリングコンプレッサーをゆるめるだけ。
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自作ハーネスを無理矢理タイラップで固定していたひろしに、ポッシュのステンレスの電装プレートを装着。
ついでに重たいだけで役に立っていなかったメインキーをサーバー用の軽いものに交換。
レギュレーターはプレートのねじ穴に合わなかったので、グラインダーで長い穴加工してボルト締め。CDIはぴったり。ただし、
経年変化でボディーのボルト穴付近にヒビが。とりあえず支障なさそうなので見なかったことに。
側面に鍵取り付け用の切り欠きをグラインダーでつけ、鍵を装着。また、端が痛い感じにエッジが立っていたので、
リューターで全周の端面を軽く面とり。
だいぶんすっきりしたかな。
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