去年の引越前に原因不明で調子の悪くなったぴょん吉。直りました。原因はCDIのパンクでした。
交換中
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« 続きを隠す リサーチの結果、どうもCDIがパンクしたみたい。
交換しようと某オークションで探すと今度は古い年式がじゃまして、パーツが見つかりません。
そんなおり、ヤマハのサイトでヒストリックバイクとしてセローが登場しているではないですか。
パーツリスト付きで。
初期型のCDIを早速注文。(ありがとう、うさん)
あちきのミスなんですが届いてびっくり、なんとも微妙に違います。
せっかくの部品、もったいないし、強制開閉キャブだった初期型の方が調子がいいだろうということで、
サービスマニュアルや実物を見比べながら配線のつけ直し。
初期型1KHのCDIから出ている線は、白コネクタに(白、緑)、緑コネクタに(茶、黒)、メスギボシの橙、オスギボシの黒/赤。
ぴょん吉2LNのCDIからは、茶、橙、赤、黒、白、緑、黒/白。これをつなぎます。
- マグネットのパワーの、茶は一緒
- 点火コイルに行く、橙も一緒
- CDIコイルからの点火パワーを供給するハーネスの赤はCDIの黒/赤へ
- ハーネスのアースの黒と白は、CDIのピックアップからのアース白、点火回路のアース黒と
- ピックアップからの信号緑はCDIの緑へ
- ハーネスの黒/白はCDIに接続先がないので、ハーネスの赤(CDIの黒/赤)を分岐してつなぐ
これでOKでした。
分岐
結線
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