あけみさんにFCR35を取り付けた。400なので小さめだけど、これしか在庫がなかったので妥協。
欲をいえばマニホールドの径に近い37、38あたりがうれしかったのだけど、チョークも付いてるし、上ねらいじゃないからいいかな。
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« 続きを隠す ついでにスカチューン。
あけみさんは01SR。なので、AISをキャンセル。ユニットはずしてふたをしただけ。高いよなー。この部品。
続いてエアクリーナーボックスの取り出し。これが決行大変。エアクリーナーボックスの周りの部品をはずして場所を広くしてから、
あーでもないこーでもないと悩みながら取り外し。結局、リヤタイヤをはずすのが正解だったみたい。
FCRに交換するため、純正キャブを取り外し。01SRはマニホールドのインシュレータのサイズが小さいので、手元にあった、
古い3GWのものに交換。(01のキャブの径、絞りすぎだよね。)FCRを取り付け。
ここで問題発生。フレームにキャブの頭があたって、左に傾いちゃうので、機能に関係ない部分のふたを削りとばす。まだ傾いてるけど、
最初よりはいいでしょ。ひろしは39とか41使ってるから気にならないけど、小さい口径のものは穴が下にずれてるから頭が数ミリ長いのよね。
キャブのケーブルは、01のまま使用。若干引き側ケーブルの端のパイプのを曲がりをのばせば問題無く装着。
電装品は純正の左サイドに付くプレートにそのまま装着。バッテリーボックスも一緒なので、サイドカバーをはずさないなら、
けっこういいかも。
ブローバイガスの排出部は、純正のゴムのブローバイガスからオイルを分離する装置を取り付け、
その上にK&Nのフィルターを取り付け。分離するところをつけないと、けっこうオイルまみれになっちゃうんだよね。ただ、
ブルブル揺れちゃうので、タイラップでフレームに軽く固定。
タイヤをもどして、作業完了。
なんだか、トルクも増えて、鈍い反応も消えて乗りやすいかも。ちこっとセッティング狂ってるみたいだけど。
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改良?ヨシムラサイクロンを装着していたひろしのマフラーを、チタン製でどこまで音が低くなるか?抜け具合はどうか?
果たして静かになるのか?などの疑問に答えるべく、ナップスでつるされていた、Over Racing
Projectのチタンメガホンに交換。
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« 続きを隠す 見た目は、すっきり。取り付けは同じくOver Racing
ProjectのType6スイングアームがマフラー取り付けボルトに干渉し、WMのアンダーガードにもぶつかっているようで、
微修正を繰り返し、無駄に大変なことに。
試乗の結果、音質はまあまあ。車検ぎりぎりな音量かな?測定必要だけど。
形状はすっきりしていいんだけど、もう少し車体に寄せてほしかったかな。バンク角が大分へちゃった。
抜け具合は低速では十分。高速は未チェック。色はこれから焼けてくるので後のお楽しみ。
予想外だったのは、取り付け方のせいか、重さのせいかわかんないけど、振動がかなり減ったこと。
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同じモデルの吸気部分。
インジェクションのボディーが吸気の抵抗にならないように、吸気ポートのファンネルよりも手前にありますね。ど真ん中にあって効率よさそう。ポートがストレートだから、一番入り口にあっても直接バルブまで届きそう。
バルブの下にあるセンサーは何者なんだろう?

モーターサイクルショーでの川崎ブースで展示していたカットモデルのヘッド部分。
いじりようもないくらいなストレートなポートだね。
バルブガイドも流入部分にでないようになってるし。
こりゃ、パワーがでるわけだ。