(旧館から)
みいすけさんとかずんさんのために書いた回路のPDF。
バッテリー付きようのCRDテールランプ回路(acrobat)2003.3.6更新
(旧館から)
バイクのストップランプのLED化は、電源が安定していれば、簡単に作ることができます。バッテリーレスのセローを使って試作試験。
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« 続きを隠す 中尉どのの掲示板(リンク参照)に上げさせてもらっていたPDF、こっちにも載せておきます。
バッテリー付きようのテールランプ回路(acrobat)2003.3.6更新
リンク切れていたのは直ってます。実機では未試験。シミュレートのみ。
電源の振れ幅を15V-11Vから14Vから11Vへ、LEDへ流している電流を50mAから20mAの想定へ改定しました。
STOPのみ点灯時にナンバー灯が光らないようにダイオードを追加。
(鈴木さん、ご指摘ありがとう)
利用時は、実車の状態と使うLEDの定格に合わせ計算してください。
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(旧館から)
電池が長持ちで、とっても小型の明かり。ということで、キャブや狭いところを照らす小型の懐中電灯を作ってみました。今はいい物いっぱい売ってるけどね。練習練習。
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« 続きを隠す 部品の準備
■LED
白色のLEDを用意しました。直径約5mmのものと約3mmのものがあります。
■電池
これを点灯するのに2V程度必要なものです。乾電池を2つ使えば3V用意できます。電気も使わないのでお手軽に手に入る単5を使います。併せて電池ケースも用意します。
■抵抗
必要な抵抗を計算してみます。
計算の基本はこちらを見てください。 LEDの基本
ちょっとへたったときを考えます。
2.5V - 2V = 0.5V
抵抗値 = 0.5V / 0.03A = 16.6..Ω.
ということで、手持ちの中から、近いものを探しました。
15Ωを使います。
■ケーブル
電池からLEDをつなぐための電線は、余り物のディスプレーケーブルがあったので、それをばらして同軸のケーブルを取り出します。 細くて柔軟な上に丈夫なの便利です。
■スイッチ
小型のものを用意しました。ケースに直にねじ止めできるタイプです。
電池ケース、スイッチ、抵抗を直列に半田付けします。
ケーブルの先にLEDを向きに気をつけて半田付けし、熱収縮チューブで止めます。
PPのケースにはんだごてとカッターで穴を開けます。
全部をつなげるとできあがり。
とっても簡単です。
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